TED
「苦悩はあらゆる人間にとって存在の一部。」こう考えていると、不幸が起こったときに不公平だと考えずにすむ。
「まだ」に満ち溢れた世界に生きよう!
脳の思考回路が止まってしまうことを前提に、事前に最悪を回避する方法を考えておこう。
人はネガティブな情報よりもポジティブな情報に浸ることを好むので、起こしたい行動をもポジティブな情報に結び付けると、行動に移しやすくなる。
拒絶(拒否・否定)されて恥ずかしい想いをしても逃げず、「(こう思ったのですが)私、変でしょうか?」、「あの・・・理由を聞いてもいいですか?」などの返しを自発的に聞くことで、新たな手掛かりをつかめる可能性が出てくる。
「自らの強みを他者のために使うこと」を生きがいにすると、物事が上手くいかないときでも踏ん張れる!
自分が他人と比べて優れている点を紙に書いて、自分を讃えよう!そして他人が紙に書いたことに好奇心を持とう!
相手が(特に初めての人があなたに)語りかけてくるときは、「あなたのことが好きだから」と思い込もう。
立ちはだかる壁には超える道があることを相手に伝えよう。あなたのその一言が、継続させる力を与えるのかも知れないのだから。
多くの人たちは反省を習慣づけてない。反省を習慣化させ、成長機会を逃さず、前に進もう。
(辛いことがあったりして)自己分析するときは、「Why?」より「What?」で自問するほうが、自分にとっての正解が出やすい。
日々の活動の中に楽しい要素である「遊び心」「つながり」「流れ」を取り入れよう!
私たちが「楽しい」と呼ぶ感覚は何なのか? 3つの要素から説いていく。
先延ばしの心理が働いてしまっている時は、タスクを分割してみたり、なぜそのような気持ちにさせているのかを書き出して対処してみよう!
その恐怖の感覚は変化を起こすための招待状。勇気を出して立ち向かおう。
未来の自分から今の自分に「ありがとう」と言われるために。
「どーせ無理」という言葉の恐ろしさを教えてくれる大切なスピーチです。
やる気を引き出す動機は、内面にある「Autonomy(自主性)・Mastery(成長)・Purpose(目的)」の3つの要素から来る。
人は皆、自分の言ったことが相手にとって意味があるかを気にしながら発言する。人間関係を深めたいのなら、初めから否定の気持ちで聞いてはいけない。
誰も独りでは成功し得ない。 本物の心からの人間関係を築く努力をするほど、夢の実現に近づくのだ。
自分の考え方に対して「自分が間違っている可能性」もあらかじめ認めておき、常に謙虚でいよう!
親しい同僚への英文の仕事メールには「callback」や「PS」などを用いて暖かみを入れよう。
他人に助言するときは相手の心(ゾウ)に寄り添うように接しよう。
スピーチでは言葉の発する理由を「実感して語る」と相手の心に響いてくる。
大切な場面で頭の中が真っ白になるのは極度のストレスが原因。似た状況に慣れることでストレスが適度なレベルにまで緩和し、頭の中が真っ白になる状態になりにくくなる。
記憶は感知と注意力が合わさって成り立つ。
「Work Diary(日記)」に記録することで成長を感じ取ったり、「Setback(失敗)」を乗り越えている自分を感じ取ろう。そういった「Small Wins(小さな勝ち)」が積み重なることで大きな目標が達成される。
「Stage Fright(人前で発表するときの極度の緊張)」は決して克服しようとはせず、緊張に飽きるほど練習を重ねること。そしてどんなに練習しても完全に緊張は消えることはないということを知ること。
人からの評価よりも自分が伝えたいことがどう伝わるかに焦点を当てて、スピーチの練習を重ねよう!
リタイヤは新たなスタート。夢をかなえるチャンスと捉えよう!