睡眠は アルツハイマー 予防にも
今日は以下のTEDのスピーチから学んだことを紹介します。
このスピーチの題名は「What's the connection between sleep and Alzheimer's disease?」。
発表されてる方は恐らく超著名な科学者で、科学者ではない人でもわかりやすく語りかけてくれていると思います。
それでも私には内容は難しいですが、私のレベルで理解するに、どうも近年、アルツハイマーと睡眠には関係性があることが判明したらしいんです。
私の低レベルの解釈はこんな感じです。
- 脳には(アルツハイマーの原因となる)ゴミを掃除してくれる機能があり、質の高い睡眠の中で活発に動き出す。
- アルツハイマーは高齢になるとかかるリスクが高くなるし、かかると治療が恐ろしく困難。
- 高齢になってからアルツハイマーを治療するという考え方から、中年期に睡眠の質を高めることでアルツハイマーを予防できるようになったらどうだろう?
睡眠ってこんなにも大切なんですね。
そういえば最近、本屋でも睡眠に関する本を目にすることもあります。
アルツハイマーの予防のためにも規則正しく生活し、睡眠時間もしっかり確保したい。
今回のスピーチでそう思いました。