感情を 書いて自分と 距離を置く
上記のスピーチのタイトルは「6 Steps to Improve Your Emotional Intelligence」。
「Emotional Intelligence」って「感情知能」って訳されるですね。
「EQ」とも略されるようです。
ネット検索するとたくさんサイトが出てきます。
このスピーチはもっと「EQ」が世間に知れ渡ったらどれだけ素晴らしい世界になるだろう!と熱弁されてます。
あいにく日本語字幕の設定が出来なかったので、私自身がどれほどスピーチの内容を理解したかは自信がありませんが、理解できた部分が私にとって参考になったと思ったので、その部分をこのブログ記事で共有する次第です。
自分自身の感情を認知し理解すること、すなわち自分自身のことをよく知ることがEQの基本であることをスピーチの中で何度もおっしゃっています。
このことは私がこのブログでも記事にした「感情に 耳を傾け 受け入れよう」と同様の内容だと思います。
ですが今回のスピーチで私自身がとても参考になったと思ったのは、
自分の感情を書くことによって、自分と自分の感情を分けることができる。
というところです。
自分自身を客観的に見るのに役立ちそうな方法ですよね。
たった今、ネット検索したら「内観」という言葉も出てきました。
「内観」は仏語のようで、「自己観察」と解説されてますね。
こんなに古くから伝えられている大切なことなんですね。
人ってそんなに自分自身のことをわかっていないのかなぁ?とも思います。
自分の感情を書き出す・・・ 何かヒントを得られるかも知れません。