自信なさ 受け入れすごい 力出せ!
今日は英語の勉強はお休みです。
そんなときは日本語ですが、今日は久しぶりに私の好きなYouTubeチャンネル 仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太 から学んだことをブログ記事にします。
上記のお話のタイトルは『「自信のない人」のすごい力』。
私はこのお話に感動しましたので、読者の皆様にぜひ再生をおススメしたい動画です♪
以下、私なりに要約してみます。
1.人付き合いに自信がない
オズの魔法使いのブリキの木こりのセリフ。
「自分に心がないことを承知していたから、何に対しても残酷だったり、不親切だったりしないよう、すごく気をつけていた。」
どうだろうか?
ブリキの木こりは心がないとは思えず、むしろ自信がないからこそ気をつけて人と接している。
⇒ 自信がないからこそ人一倍努力するし、人一倍気を遣うのだ。
2.人前で発表することに自信がない
菊谷さんご自身の人前で発表するときのお話。
失敗して痛い想いをすると、しっかり準備しなきゃという気持ちになる。
練習の積み重ねがあるから、そこそこできるようになった。
自信のなさが練習をさせた。
そして最高のコンディションと最高の準備をもって臨むようになる。
⇒ 人前で発表する自信のなさが、かえってその人の力を蓄えさせるのに有利に働くのである。
3.自分の判断に自信がない
徳川家康がなぜ戦国の覇者になったか。
自分の意見が本当に正しいかどうか、1つには臣下の言うことをよく聞いた
→ 自信のなさを自覚をしてた場合は自分よりより良い意見がないか臣下から聞く。
ライバル(武田信玄)からも相当学んだと家康は言っている。
歴史上の先達(中国の劉邦、鎌倉時代の源頼朝)からも本を読んで学んだ。
なぜ成功したか?の問いに松下幸之助が答えたこと。
自分には学問がなく、身体が弱かったこと。
そのため社員の誰もが自分より偉く見えたし、安心して仕事を任せることができた。
そのことがよかった。
⇒ 自分の判断に自信がないからこそ学ぶし、人の意見を聞く。
まとめ
自信がない人の長所:人の意見に耳を傾ける。
自信がないことを卑下することもいらないし、自信がないことを隠して背伸びすることもいらない。自信がないことをまず受け止め、その上で自分は何をしたらいいのかを考えると、かえってすごい力を発揮することがある。
いかがでしょうか。
頑張って要約してみましたが、でもやっぱり動画を観ていただきたい・・・
動画に感動すると思いますので。
自信のなさがこれだけ大事なことだっとは知りませんでした。
もっと謙虚になって人の意見を聞き、自分を磨き続けたいです。