書いてみて! 自分の長所 認識を
今日は以下のTEDトークから学んだことを書きます。
上記のTEDトークのタイトルは「What makes you special?(なぜあなたは特別な存在なのか?)」。
日本語字幕の設定が可能です。
これほど鮮明に差別の過酷さの現実を物語るTEDトークは、なかなか出会えないのではないでしょうか?
また同時に私たち人間社会に存在する「ダイバーシティの素晴らしさ」を教えてくれる、素晴らしいTEDトークでもあります。
これだけ感情が入りやすいTEDトークになりますと、私としては演説者の述べたことをただただ書き写すことしかできません。
私が感動したところ、そして皆さまも上記のTEDトークをご覧になってきっと感動するであろう箇所を以下に述べます。
- 他人の長所を見られないということは対話が不可能だということ。
対話なしでは同じ過ちを来る返す。
なぜならそこから新しいことが出来ないからだ。- 周りとの違いにあなたが何者かを決定させてはいけない。
- 他人が見る自分を超えて自分のことを見つめ直すのは一番難しい。
だが最も素晴らしいことでもある。- 周りと違う自分だからこそ、抜きん出て成功することができた。
- 全ての人に唯一共通なこと。それは皆人間であるということ。
- 自分が他人との違う点について書いた紙を見て、自分を讃えよう!
そして他人が紙に書いたことに好奇心を持とう!
感想:
自分の長所(人と比べて「自分の特別なところ」)を紙に書くことは、とても有効なことだと思いました。
自分の長所を書くことが出来なくて他人の長所をみることなど出来ないと思うからです。
私も心のどこかで人を差別的に見ている(というか、警戒心を持って見ている)ような
気がしていましたが、今回のTEDトークを観て目が覚めた想いです。
先ずは自分の長所を書いて、それをしっかり認識しようと思います。
そして他人の長所を探す能力を次第につけていきたい(他人の長所にもっと興味を持ちたい)と思います。
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