疲れ気味? 時間にスキマ 持たせよう
皆様。
「burnout」という英単語をご存知でしょうか?
燃え尽き症候群・・・燃え尽きてしまうほど極度に疲れ果てる状態のことです。
直訳できる感じですが、たった今ネット検索したところ、カタカナ語でもバーンアウトって使うんですね。
これは知りませんでした。
今日は下記の英語サイトからバーンアウトについて学んだことを記事にします。
上記のサイトは「social burnout」・・・社交的になることに極度に疲れ果てた人向けに書かれているようです。
せっかくコロナが落ち着いて(実際は今でも新型コロナが流行してますが)人付き合いを再開させたのに、予定を立てすぎたりですとか、疲れていてもイベント参加を拒むのに気が引けてしまう人もいるようで。
ですが上記のサイトで特に解決策の箇所は、人付き合いの疲れのみならず、その他の燃え尽き症候群にも参考になるような気がします。
その解決策を私は以下のように捉えました。
- 自分にとって必須のことなのか、できたらそうしたいのかなど優先順位をつけ、順位の高いところに焦点を当てて低いものはリスケする。楽しさを1~10でスコアを付け、楽しいと思うことを優先する。
- (手帳などの)カレンダーに記入してみて忙しさを見える化する。できるだけ月カレンダーなど、スパンの長いものに記入し、今後の予定も見据えておく。予定の入れすぎはバーンアウトの原因となるので要注意。スキマに余裕があるかを意識しよう。
- 努力の結果に期待しすぎないこと。思わぬ結果もあり得ることを意識しよう。そして努力しすぎないこと。例えば人付き合いなら多数の人といっぺんに会うよりも人数を抑えてみるなど、工夫を凝らしてみよう。
いかがでしたでしょうか?
要はこれもあれもと欲張って予定を入れるのを控え、時間にも余裕を持たせ、なるべく自分が楽しいと思うことを優先に時間を使うのが賢明のようです。
バーンアウトになる前、ちょっと疲れ気味かな~と思ったときに、このブログ記事のことを思い出したいです。