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TED・YouTube・書籍から学んだこと + Diary in English

クレームは 「霧テク」駆使し 対処しよう

今日は以下のサイトから学んだことを書きます。

 

www.revolutionlearning.co.uk

 

上記のサイトのタイトルは「The Fogging Technique - Assertiveness Skills Articles」。

タイトルのとおり、The Fogging Technique の紹介です。

Fogging の Fog は「霧」を意味してます。

アサーティブコミュニケーションの手法の1つで、怒りをあらわにしている人をなだめ、建設的な話し合いに持っていくときに使います。

使えるシチュエーションの一例は、声を荒げて苦情を言う顧客などでしょうか。

恐らく、相手の怒りをFog(霧)の中に消えさせる方法という意味で、the Fogging Technique という名前がついたのかも知れませんね。(きっとそうです!)

 

この the Fogging Technique という手法はは上記のサイトのみならず、他にも適用方法の説明が書かれたサイトがたくさんあります。

私はいろいろ読んでいくうちに以下のように理解しました。

 

  • 相手の発したキーワード(例えば「遅れた」など)が真実であれば、返事するときにそのキーワードを繰り返す。
  • 補足情報を一切付け足さない。
  • 相手がどれだけ攻撃的であろうと、落ち着いて対応すること。

 

いかがでしょうか。

なんとなくわかりますよね。

 

いい手法を覚えたような気がします♪

 

 

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