相手には 悪気はないと 思うこと
今日は以下のサイトから学んだことを書きます。
上記の記事のタイトルは「人間関係がうまい人が持っている思考。いい人付き合いには理由がある」。
私自身、とても気になったタイトルです。
しかも思考の1番目から、とても学びになりました。
以下、復唱します。
意見の合わない相手を「この人には悪意がある」と考えてしまうと、相手を警戒したり「敵」と見なしたりしがち。
よほどの悪人でない限り、自分なりの正義を持っていたり事情があったりするし、「いい人でありたい」と思っていることが多いもの。
人間関係がうまい人は、「この人は、悪気があるわけではない」というのを前提に、相手のことを深く見る。
だから、相手の思いや事情などを察知できるのだ。
この「この人は、悪気があるわけではない」というのを前提にすることが、私のとって良い学びになったような気がします。
意見の合わない人の意見でも、聞ける力がほしいので。