リーダーは 心のありよう そのものだ
今日も以下の英語サイトから学んだことを記事にします。
私はリーダーシップに興味があります。
例え私自身がリーダーに向かないタイプだとしても、私も年を重ねるとともに先輩になり、後輩も出現します。
彼らとともに仕事をする中で、いずれ私を超えるほどの能力を持ってほしいと思うのですが、そのときに私自身が良いリーダーシップを発揮して彼らと一緒に仕事をこなすと、彼らが育つような気がするのです。
今回もサイトも(英語ですが)いつ削除されるかわからないので、PDFにして保存しました。
上記のサイトはどちらかというと「従業員と向き合う」というメッセージを経営者向けに書かれた記事のようです。
私は以下のように捉えました。
公民権運動の活動家であったマヤ・アンジェロウの格言「人はあなたが言ったことも、あなたがしたことも忘れてしまう。だけど、あなたに対して抱いた感情を忘れることはない。【参考リンク】」のごとく、リーダーとは心のありようそのものなのだ。
優れたリーダーは結果を出すだけでなく、従業員との良好な関係を保つことも重要視する。
(ハーバード大学の心理学者である)Amy Edmondson氏が行った研究によると、「従業員は不安がっていたり孤立を感じていたりすると仕事の能力が下がってしまう」ことがわかっている。
リーダーはこのことを踏まえ、自社の従業員は問題ないかを常に自問すべきである。
記事はこのような感じで続き、リーダーは具体的に何をすれば良いかが綴られてます。
リーダーは 心のありよう そのものだ。
(Leadership is a matter of the heart, indeed. )
ちょっと私にはほど遠いかな・・・
でも自分はリーダーにならないとしても、心は磨いていきたい。人として。
今回のサイトはそう認識させてくれました。
リーダーシップを学ぶと心も学べるのでしょうか・・・?