社友への 英文メールは 暖かく
今日はとても難しいことを書きます。
それは社友(同じ会社に属している友人や仲間)向けへの英文メールの書き方についてです。
参考にしようとしている記事はこちら。
上記の英文記事のタイトルは「3 ways to fold humor and humanity into your work emails」。
「Work emails(仕事のメール)に暖かみの要素を入れる3つの方法」と解釈してもいいような気がします。
「暖かみ」なので、同僚向けでもよほど親しい間柄でないと参考にできないような内容です。
私は上記の英文記事を以下のように学びました。
- Use callbacks
ここでいう「callback」は「折り返し電話」ではなく、「思い出」のことですね。
送信先の方との楽しかった思い出をキーワードにして、メール文に織り込むという方法です。
上記の英文記事の例文では「hair」というキーワードがありますが、「hair」のことで何か楽しかった思い出があるようです。
2人にしか通じない内容ですね。- Add a PS
PS(postcript=追伸)というのはメール本文よりも先に読む人が多いんだとか。
なので注目を浴びやすいようです。
ですのでそのPSの特性を生かしてPSで人間味のあることを(天気のことなどなんでも)書くと、そのメールに「暖かみ」がこもるようです。
また、PSで1番で述べた「callback」を使うのも有効のようですよ。- Say goodbye with humanity
退職でメール挨拶するときも、ネットで拾ったひな形よりも1番で述べた「callback」を使うのも有効のようです。
退職メールだってかしこまった形式だけでなく、「callback」などを用いて受け取った方の笑みを浮かべるような内容になったっていい。
いかがでしたでしょうか?
私は3番の退職メールについては書く予定は今のところありませんが、1番と2番は役に立ちそうな気がします。