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TED・YouTube・書籍から学んだこと + Diary in English

集中が 途切れたときも チャンスかも

今日は以下のサイトから学んだことを書きます。

 

nazology.net

 

上記の記事のタイトルは「集中力が途切れたときこそ学習効率を高めるチャンスかもしれない!」

とても興味をそそられるタイトルです。

 

上記の記事を読んでみたところ、学習中に集中力が途切れたときって、必ずしも悪いことではないんだとか。

それどころか、(学習内容の)情報への視野が広がることから、学習の促進に役立つこともあるそうです。

 

上記の記事には研究成果の詳しい説明が書かれてますが、ちょっと飛ばし読みしてしまいました。(すみません。)

でも記事の最後の方に、共感できるところがあるような気がしてます。

 

一定の集中力期間を維持した後に(トイレや風呂などで)集中を解消すると、「創造力」が湧き出る(ことが、これまでの研究から示されている)。

勉強中に集中力が途切れたときは、(息抜きにゲームとか映画鑑賞など)他の集中力を要する作業を始めるのではなく、(散歩やシャワーなどで)脳をリラックスさせながら学習した内容を振り返えれば、高い学習効果が得られるかも知れない。

 

この集中力のオンとオフを切り替えながらの勉強法(特に集中力オフ、すなわち脳がリラックスしている間に行う、学習内容の振り返り)は、うまいやり方になり得るような気がしています。

 

PS. 今回参考した上記のサイトには英語表記の元の研究論文のリンクも貼ってあったので、英語の勉強もしました。

「attentional lapses」= 注意の欠如

だから「集中力が途切れる」ことになるんですね。

 

 

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