人生に 苦悩あるのは 定めなり
今日は以下のTEDトークから学んだことを書きます。
上記のTEDトークのタイトルは「心のレジリエンスを高めるための3つの秘訣(3 secrets of resilient people)」。
日本語字幕の設定が可能です。
今回のトークは悲痛さがちょっと重いです。
ですが誰にでも悲劇は起こりうるでしょうし、そこからどう立ち直り、人生を生きていくのかを事前に考えることは、良い学びになるような気がしたので、このブログに書こうと思いました。
多くの部分を割愛しながら学んだことを以下に述べます。
レジリエンス(精神的回復力)が高い人は以下3点を心得ている。
- 苦悩はあらゆる人間にとって存在の一部とわかっている。
こう考えていると、不幸が起こったときに不公平だと考えずにすむ。- どこに自分の意識を向けるか、しっかり考えて選ぶ。
現実的に状況を把握し、自分が変えられることに注意を絞り、変えられないことは受け入れる。- 「今(自分が)していることは自分を助けているか傷つけているか?」と自問する。そして自分に優しくする。
この3つの方法は簡単ではない。
また、この方法で苦痛が全てきえるわけではない。
だがこの考え方は非常に役立つ。
いかがでしょうか。
私は正直、苦痛な出来事が起こらないと実際にどうなるかわかりませんが、上記のことを心得ておくと、「なぜ私に限ってこんなことが起こるの?」といった自問は起きないはずと思いますので、今回事前に学べてよかったと思います。
また、2番目の「変えられない事実は受け入れる」という方法もいいですよね。
今回もまたTEDトークから素晴らしい学びを得たような気がします♪
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