プレゼンは 激しい手振り 不要なり
今日はHBR(Harvard Business Review)のユーチューブチャンネルから学んだことを書きます。
動画は以下です。
HBRって日本でも日本語で月刊誌が発行されてますよね。
これのユーチューブチャンネルが存在するのを、今回初めて知りました。
上記の動画のタイトルは「6 Ways to Look More Confident During a Presentation」。
人前で発表する人には気になるタイトルですよね。
この動画は日本語字幕の設定は出来ませんが、英語字幕の設定は出来ます。
それにアニメですので、そんなに理解するのに難しい内容ではないように思います。
さて、今回の動画はタイトルのごとく、「プレゼン発表で自信に満ちているように見せる6つの方法」。
皆様は動画をご覧になって、どう思われるでしょうか?
私は1番のアメリカの元大統領の名前から取った別名「the Clinton box」と、スティーブ・ジョブズがよく使ったとされる2番が気になりました。
ところで今回、動画を観てて勘違いに気づかされました。
実は私、上手な英語プレゼン方法と上手な日本語プレゼンは根本的に違うという思い込みがあります。
そしてその1つが、英語プレゼンでは手振り身振りを大げさにする方が上手に見えるって思ってたんです。
ですが、これは大きな誤解!!
特に動画の1番(別名「the Clinton box」)を見て衝撃を受けました。
英語のプレゼンでは手振り身振りが一切ない棒立ちはよくないのでしょうけど、大げさにやるのは禁物!
今回、それを学びました。
あと、動画の最後の方で言われたことも勉強になりました。
鏡や友人の前で練習を積み上げること。
そして、今回の6つのnon-versbal communication(非言語コミュニケーション・ボディランゲージ)の手法は全てを解決するわけではないが、プレゼン発表にはとても役立つということ。
とてもためになる学びの動画です。
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