忘れない 感知と興味 合わさって
今日は久しぶりにTEDから学んだことを書きます♪
でも今回のTEDの記事を読んで気が少し楽になりました。
以下は私なりのTEDの記事の理解です。
- 記憶に残すには「気づく」ことが必要。「気づく」ためには「感知(見る・聞く・匂う・感じる)」と「注意力」が欠かせない。
- 例えば1日に16時間起きていたとしたら、57,600 秒間起きていることになる。データ量としては膨大であり、57,600 秒の間で起きたことのほとんどは記憶に残らないのは自然なことである。
- 「注意力(注意を引く)」の要素、すなわち記憶に残すための要素には、興味、意味深さ、新鮮さ、驚き、感情的、重要さ、などがある。
- 長期記憶に残す補助の手段として、十分な睡眠、瞑想、少量のカフェインなどがある。
いかがでしょうか?
私は以下のように思いました。
- 記憶は感知と注意力が合わさって成り立つ
- 忘れるということは、言い換えれば自分にとってあまり重要ではないということなので、気にしなくていい。
- もし忘れたくないことを忘れてしまった場合は、どうすれば興味を持てるのかとい視点から考えればいい。
今回のTEDからもいい学びを得られた思いです♪