リーダーは 弱さも見せて 信頼得よ
今日は以下のサイトから学んだことを書きます。
上記のサイトはHBR(Harvard Business Review)の翻訳された記事で、タイトルは「リーダーが弱点を見せるべき理由」。
私が学びたいと思った箇所はこちらです。
最近の研究によると、リーダーとして成功するのは常に完璧である人ではなく、本当の自分を正直に見せている人。
⇒ そういうリーダーのほうが、フォロワー(部下)のウェルビーイングが高まり、その組織を信頼し、パフォーマンスが改善し、いっそう真剣に仕事に打ち込み、より倫理的な意思決定を行うようになる。
⇒ 単に自分の弱さを見せるだけでは、本当の自分を見せているとは思ってもらえない。自発的に自分の弱点をさらけ出すことが重要。
⇒ 完璧で強力というイメージを常に守ろうとする人は、本当の自分のごく一部しか見せていないという印象を持たれかねない。フォロワー(部下)との信頼関係を育むチャンスを無駄にしている。
⇒ 自分の弱さも受け入れ人間らしい欠点を打ち明けるリーダーは、正直で信頼できると思ってもらいやすい。
私の感想:
本当の自分、自分の弱さを隠さないことって勇気がいることだと思うんですよね。
でも弱さもさらけ出すことによって、チームの信頼関係を育むのであれば、一考の価値ありだと思いました。
先ずは自分の弱さも受け入れることからかな・・・
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